喜 怒 哀 楽「豊かな表現力」

喜怒哀楽をためらいなく表情に出せるコツ!
表現力が豊かな人ってどのような人?
嬉しいことや悲しいことがあった時、気持ちがパッと顔に出るタイプの人は、喜怒哀楽を最もわかりやすく伝える表現力の持ち主だと言えます。
そこを上手く活用して頂くことが大切です。
お見合いに最も大切な「第一印象」
その際の笑顔であったり、気持ちを醸し出す表情などが第一印象の決め手にもになります。
僕(私)にはできない!と決め付けてしまわず努力をしてみてください。
表現というのはチョッとした意識で変わります。
例えば・・・
鏡を見ながら自身の表情がどうであるかを知ることで、
思っていた以上に表情が強張っていたり
思っていたより笑っていなかったり
と、自分自身も気付かずに話をしているかも知れません。
特に初めてお会いする方には緊張感もあり警戒心を擁いていることから、表情が固まり不機嫌な感じを与えてしまいます。
出会った瞬間の笑顔、話題により楽しさや悲しみ、少しの腹立たちさ等、その時その時の声のトーンや表情に変化が出てくると思います。
感情の触れ幅がやや大きい傾向もありますが、内面を見せる素直さは相手の警戒感を解き、お互い本音を言いやすい安心感を与えます。
伝えたいことは同じでも、より柔らかい印象を相手に与えたい時や、説得力を持たせたい時など、
状況に合わせて言い回しを変えられるのは、言語による表現力も必要となります。
意思表示する時に、自分の言葉や気持ちを届けたい!という強い想いを持って話す人は、表情や声音、身振りなどによりその熱意が現れます。
嬉しいことや驚いたことを一生懸命説明する子どもが生き生きしているように、心から何かを訴えかける時に生まれる表現力には、人々の目を惹き、つい耳を傾けたくなる魅力が自然に備わっているのかもしれませんね。
必要以上に気持ちを抑えず、素直な感情「喜怒哀楽」を上手く表現し、あなたをより素敵にアピールして頂きたいと思います。
※「金木犀」 花言葉:真実の愛・変わらぬ魅力・謙虚 etc