親が子どもの婚活でしてはいけない3つのこと
自分の家の近所でも40代・50代の独身の方が多く、自分の子どもの将来も不安になり気が滅入ってしまう…。
そんな経験はありませんか？
もしくは自分の子どもに「いつ結婚を考えるの？」「すぐに40代になるよ」といった急かす言葉をかけていませんか？
親の気持ちばかりが先行していても子どもに上手に伝えられなければそれは逆効果。
今回は親がやってしまいがちな子どもの婚活についてお話します。
特に3つのNG集を取り上げます。
①相手の条件にこだわる
自分の子どもは大手の企業で働いているから、相手にも見合う仕事の立場や収入を求める…
そうした考えを抱くのは普通のことですが、固執しすぎて子どもに伝えるのはNG。
絶対に子どもは嫌がります。子どもの「見る目」に任せてみましょう。
②しゃしゃり出る
子どもの希望を無視して、親が相手の条件を決めてしまう。
マリアージュ芦屋でもこういった経験が何度かあります。その結果、子どもの好みや相性や価値観とはかけ離れたものとなってしまって婚活がうまくいかない…ということになりかねません。ベテランの仲人がプロの目線で子どもに合う婚活をご提案いたしますので、温かい目で見守ってあげませんか。
③子どもに婚活状況をしつこく聞く
自分の子どもに「よい相手はいるの？」「将来が心配だから言ってるのよ」といった言葉はNG。
自分の心配をそうした言葉で伝えてもいい方向には進展しません。
とはいえマリアージュ芦屋ではそうした親御様の気持ちを汲み取り、仲人が適宜進展状況などをお伝えすることもできます。
